きもちの日記

日常綴る

子宮頸がんの可能性、、?

昔から今が幸せすぎると、今後が不安になる性格ではあった。

 

これまで綴ってきたことも、とにかくこのハッピーな気持ちを記録しておこう!と暇つぶしで始めたものだった。

旦那との馴れ初めから書いていきたい、と思った手前、過去のことを思い出しながら書いていて、結局、いつものように三日坊主になって更新を止めてしまっていた。

 

過去の記録は、もうやめて、やっぱり「今」の気持ちを綴っていくべきだし、今そうしたいと思って書いている。

 

結婚して、長女を授かって、実家のある地元に引っ越しをして、中古マンションを買って、長女の出産を乗り越えて、愛しい日々があっという間に過ぎていって、

長女は保育園にも慣れ、その後すぐに長男を授かり、仕事復帰を少しだけして、産休育休を経て、、

 

夫も育児には本当に貪欲で、家族優先をしてくれるので

大変ながらも、本当に幸せな日々だ。

 

なのに、

とりあえず、と思って受けた健康診断の結果で急に子宮頸がんの疑いで、精密検査、ときた。

育休中の健康診断は、自己判断?で受けるようでなんとなく、自ら問い合わせをして健康診断を受けに行った。

早めに知れてよかったよね、と他人には気休めながらにそう言えるが、当事者になるとこんなに不安になるのか、と。

 

HSILという診断結果。

ネットで調べてみると

細胞の異変の進行が初期よりも進んでいる状況とある。

そもそも、昨年の今頃の検診結果では異常なしだった。

こんなに急に、ガンの一歩手前まで行くものなのか。

そもそも、健康診断の2ヶ月前に出産してるんですけど。長男には何の影響もないのか?

 

不安な気持ちを日中は抑えているが、深夜、長男の授乳で起きるたびに、思い出してしまう。

私の体に、よくないことが起きているのか、、?

 

病院というのは、このような当事者の心情には反して、悠長に調整をしてくる。

2人を産んだ産婦人科に行くと、県内の大病院を紹介され、3日ほど待つと、検査の日程が2週間後に決まった。

検査の結果はそのまた1週間以上後だという。

 

どこも忙しいのだから仕方のない話なのだが、その間の進行が怖くて自己中な考えになってしまう。

 

ガンの保険だって入っている。

なのに、おかしな話で、ガンなんて自分とは無関係と思っていた。

 

毎晩、私の両隣で眠る愛しい我が子をみて、

ずっとそばにいて成長をみていたいと願う。

もし、手術になったら?

 

夫には立て続けの妊娠出産で、行為に長らく我慢をしてもらっている。また、それが遠のくのでは?

 

こんな気持ちを吹っ飛ばせるような結果が出ることを願っている。

 

集団検査だったので、検査の手違いがあって本当は正常だった

 

そうであってほしい